先日、紹介制で開催された赤坂の既婚者ジョイントパーティーに三度目の潜入取材をしてきました。場所は赤坂見附駅から徒歩5分ほど、元クラブを改装したラグジュアリー空間。
ここは大手の既婚者アプリが登録者限定で開いている合コンです。
ハイスペック合コンはさすがにきらびやかな会場です。今回は初参加でで得た知見も交えつつ、赤坂版セレブ婚活のリアルをお届けします。
ハイスぺ向け既婚者合コンの内容と感想

男性は年収1,000万円が最低ライン。経営者・医師・公認会計士など、肩書きだけで“おおっ”となる方ばかりです。銀座のお見合いパーティー同様、受付時に年収や職業を提示するシステムなので、早い段階でお互いのスペックが透けて見えます。
女性は20代後半〜30代前半が中心で、見た目年齢はめちゃくちゃ若い。ここだけ聞くとハードルが高そうですが、実は “社交” を楽しむ空気が強く「ステータスで盛り上がる飲み会」に近い印象でした。
座席移動は自由!早い者勝ちで“お気に入り”を確保
赤坂版も同じく席替えはナシ。
1Fは4人掛けテーブルがずらりと並び、「まず席を取った者勝ち」という合コン要素が色濃く出ます。気になる相手を見つけたら即スカウトし、自分のテーブルへエスコート。
逆に人見知りで出遅れると、入り口近くの階段に座って会場を眺めるだけ……なんて虚しい展開も。テンポ良く声をかけるフットワークが必須です。
会場の雰囲気
会場はディスコクラブですね。週末の夜はドレスアップした男女でフロアが埋まり、クラブとラウンジの中間のような空気が漂います。
クラブ調の内装に反して、音量は意外と低め。大人がじっくり会話できるデシベル設定なので、仕事や趣味トークが弾みやすいです。ワイワイが好きな人は物足りないかもですが、「声を張らずに落ち着いて話せる」のは大きなメリット。
ドリンク&フードは“フィンガー”寄り、贅沢は二次会へ

飲み放題メニューはスパークリングワインやモヒートなど、ちょっとお洒落系。ただしフードはフィンガーフード中心で、お腹を満たすには正直足りません。
ここで軽く打ち解けて、二次会でグルメ攻めが王道ルートです。
ハイスペックの既婚者合コンは予想通りの男女比と年齢層
どちらも「男性ハイスぺ×女性ヤング」が鉄板構図です。
若さと財力のマッチング度がえげつない! ただ、既婚者だけが基本集まるので“ガチ婚活”より“社交ラウンジ”の色が強く、ノリはかなりカジュアルです。
銀座・水響亭はシャンデリアと大理石で「正統派ラグジュアリー」。一方、
赤坂会場はLEDライティングでポップな遊び心を演出。
ドレスコードも銀座がロングドレス多め、赤坂はショート丈やパンツスタイルOKと、若干カジュアル寄りでした。
参加費:男性13,000円、女性2,000円+ドレス代?
赤坂も銀座水響亭も料金帯は似たような感じ。男性13,000円前後、女性は2,000円弱。ただし女性はドレスやヘアセットに追加コストがかかるので、実質の出費は少しアップするかもしれませんね。
二次会予算:ハイスぺ男性なら“おごり力”が試される
一次会で意気投合したら、二次会は近辺のバーやワインバルへ流れるのが定番。男性が全額ご馳走するとして、1人あたり5,000〜8,000円は見ておくと安心です。銀座に比べ赤坂のバーは価格帯がやや控えめなのが救い。
ハイスぺ既婚者合コンは積極性が必要
銀座・赤坂・六本木などのお金持ちが集まる街での既婚者合コンはやっぱり雰囲気も別格です。安いパーティーだと紙コップでおさけだしてきたりましす。
きちんとドレスコードはまもること、すこし場慣れしてからいかないと、話し相手みつからないでぼっちになるかもしれません。
まとめ
とにかくある一線を越えてしまうと男性<若い女性の構図が鮮明になっている。
みんなかわいいです。
年収1000万越えの既婚者シークレットイベントはなどは実際にどうやって女の子を連れてくるのか?
ということで突っ込んで聞いてみると、アプリ内のプロフで人気の子に声がかかるみたいです。
他にも、スタッフはモデル事務,イベントコンパニオンなどの登録会社に声がかかって、既婚者パーティーを盛り上げてほしいということで依頼が来るとのこと
男性も紳士的で良い人。とにかく全体のイメージとしては品性があるということ。やはり入会金である程度はじいてしまった方が質が高いですね。
やはりいい男はいい女と出会うようにできているのでしょうか?
コメント