厚生労働省の平均結婚年齢の推移を見るとわかるように男女とも晩婚化が進んでいるとはいえ、女性の初婚の年齢は28歳、35歳以上の結婚となると途端に数値が低くなっているのが見て取れると思う。
一般的に35歳以上の結婚の確率は25%これが40歳以上になると一桁台にのってしまう。
それほど女性にとって結婚と年齢とは密接に関係しており、見た目は若くても、結婚できていないのが実情なのである。では40代以降の婚活はあきらめるべきなのであろうか?数値だけ見ると確率が低いように見える。
しかし、ここに大きな落とし穴がある。それはこの要素に『見た目年齢』を入れていないこと。実は男性が重要視するのは相手の年齢と同等以上に『容姿』が入ってくる。
だから美しい女性は何歳であっても『ナンパ』されているのはテレビなどで報道されているので知っているところだろう。
というわけで年齢が高ければ高いほど『露出度』の高い結婚相談所に登録する必要があることがわかるはず。露出度とは①写真②動画③実物の順に高くなる。写真掲載なしの結婚相談所に登録するとまずデータではじかれる。
最低でも写真掲載率が高い、結婚相談所が良い。さらにお見合パーティーなど実際に会ってからスタートという流れが良い。逆に20代は写真掲載がなくても、結構もてるし、条件が良いところに登録できる。
20代女性向きの婚活サイトランキング
予算がなくても20代であればかなり条件の良い結婚相談所に登録が可能。高年収、高学歴者を狙ってもそれなりにオファーが来るのが20代。そのモテ度は30代とは全く違う。基本的に待ちの姿勢で自分の気に入った相手にメール返信をしていけばOKだろう。
20代の女性に口コミで受けが良いの値段の安さと条件検索の豊富さだろう。また多くの女性が10歳上ぐらいまでを考慮することを考えると30代前半の男性登録者が多いところということになる。
そのような条件を満たすのがユーブライド。ネットの結婚相談所として最も格安男性の年齢も30代前半までが30%と多く、条件検索も学歴から地域、年収までかなり詳しい。受信制限もできるので大量メールを送られることもなく安心。月額1000円程度で使えるのでまずはここから始めるとリスクはないと思う。
もし入会金をかけてもきちんとした相手と出会いたいというのであれば、20代のうちにオーネットを使うことをおすすめする。ここの意見は賛否両論、評価もまちまちであるが、20代の女性に関してはあまり批判は出ていない。
というのもここはデータマッチング、コンピューターマッチングからのカップル成立が半数以上いるので、若い子に交際申込みメールが集まってしまうのである。
これが30代になると途端に男性の条件検索に引っかからなくなり、オファーメールが一気に減る。
20代のうちに申し込んでおけば条件の良い案件がどんどん舞い込んでくるはず。
また、他の結婚相談所を考える前にもオーネットの場合は膨大な会員データのなかから自分に合う会員の一覧を無料で送ってくれるサービスを実施、ここでチェックすると現在の自分が婚活市場でどれくらい価値があるのかがわかるだろう。
20代なら恋愛を一二年して相手のことを知ってから結婚を考えても時間はあるはず。そこまで焦っていなく、長く付き合える彼氏が欲しいという人は真面目な恋活サイトを選択するという手もある。なにより恋活サイトの場合は女性はほぼ無料。
大手なら相手も免許書などの身分提出もありセキュリティーもしっかりしている。若い女性に人気の恋活サイトはワイワイシーとイククル。どちらも優良サイトであるが、お見合パーティーもあったり、オフ会やサークルも楽しめるのでイククルを三位としたい。
最近結婚した小森純がイメージキャラクター。楽しく付き合える彼氏を探すならぴったり。結婚相談所並みに条件検索もそろっており無料で使えてお得。やらせやサクラを排除した運営姿勢と長年の実績を評価したい。
30代女性向け結婚相談所ランキング
30代は勝負の時、数値的にみても40代に比べると結婚率が圧倒的、結婚相談所の投稿が最も多く集まる世代、女性の登録者が最も多い世代である。結婚相談所のデータをいろいろ調べると、早めに条件の良い男性を捕まえられる最後の年代とも思える。
30代は20代と違って条件検索、データマッチング飲みの結婚相談所だと、数値が一つ違うだけでも相手の条件に引っかからず、いい条件を逃してしまうし、またせっかく見た目が衰えていなくて、きれいに年を取っていても相手にデータだけで判断されてしまう。
そういうわけで予算が許すのであればなるべくお見合パーティーメインの真面目な結婚相談所に登録して、いろいろな人と出会ってみた方が良いと思う。以上の条件を満たし30代の女性に人気があるのがパートナーエージェント。
これは男性の条件がかなり絞り込まれているのと、イベントプラン(お見合パーティーのみ参加するもの)なら月額5000円程度、入会前にお試しでパーティー参加も可能などイベントに力を入れているところ、また料金さえ払えばコンシェルジュが付き、デートまでをサポートしてくれるところだと思う。デメリットは関東、大阪に拠点があるのでそれ以外は入会できないこと。資料請求は無料。現在一押しである。
30代になると平均年収もそこそこ上がっており、ある程度入会金に目をつぶれる人は法人会員制度があり大手企業の会社員がたくさん登録しているツヴァイがおすすめ。
オーネットは会員数と世代がばらけているので20代にとにかく人気が集まるが、比較分析する限りツヴァイの方が社会人企業経験者30代に評判が良いと思う。
ツヴァイの場合も入会金がかからず参加費のみで、ツヴァイ登録者が参加するチャティオというお見合パーティーに参加できるのがメリット。
データなどを信じるよりもためしに実際にパーティーに参加してみてどんな人がいるのか見てみるのが一番はっきりとわかると思う。
最近は他社からの乗り換えプラン、シニアの応援プランも始めており中高年まで幅が広い。
無料のEQ診断テストもツヴァイぐらいなので気になる人は情報を集めてみると良いと思う。全国規模で地方にも強い。
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30代でネットの結婚相談所を使うのであれば、セキュリティーが高く、お見合パーティーや合コンイベントなどを頻繁に開催する老舗の結婚相談所であるブライダルネットが良いと思う。
ここはワインパーティー、料理パーティーなど趣味系も充実しており、30代が楽しめるイベントが多いし、20代と違った魅力をアピールできる場所だと思う。
写真掲載率が70%以上あり相手のイメージもつかみやすい。一部の口コミ投稿では都心部から離れてしまうとお見合パーティーなどに参加しにくいのがデメリットというのがあるので、それは付け加えておきたいが、コストパフォーマンスから言って、ネット+お見合い+合コンで4000円以下の固定制である結婚相談所はここ以外ない。ネット系では最高峰。
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40代女性向き結婚相談所のランキング
パートナーエージェントはイベント系。中高年向きの婚活パーティーや合コン、飲み会が多く40代の男女に人気のプランが多い。開催場所が東京や大阪ののホテル、クラブ、バーなどが中心であり、プチセレブチックなブランド力のあるイベント。
銀行員、商社、政府機関などが集まる霞が関のイベント、社会人の社交場である、銀座、恵比寿のイベントは特におすすめ。
パーティー参加だけのイベントプランは他の結婚相談所の比べ格安。入会金なしでもお試し参加可能である。
またここは会員同士でパーティーやイベントを企画運営してどんどんニーズにあった楽しい婚活場を提供。ボーリング大会、少人数の合コン、婚活バーでの懇親会など毎月変わるイベントも魅力的。
もし料金を使えるのであれば紹介制のコンシェルジュサービスもおすすめで、躊躇しがちなアプローチをスタッフが手助けしてくれる。
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一言で言うと自衛隊は飢えているんですね。家庭の優しさとか、安心とか安全なものに。そして女がいないから女に飢えている。だからカップル成立が圧倒的に早いということ。
日頃の訓練が厳しすぎて家はしっかり守ってほしいという方も多いし、意外と甘えられない仕事なので母性に飢えているということで一位。
欠点は東京にしかないこと。地方だと使えないけれど、年を取った落ち着きを活かすなら42歳以上プランも用意されている、結婚相談所がオススメ。スタッフが中年なので気持もわかると思う。料金もそれなりにリーズナブル!
あ、唯一の穴場市場だったのにバレチャッタ・・。ということで、ここの婚活パーティーはねらい目です。渋谷の東武ホテルとか、品プリとかで密かに婚活パーティーしてます。男女とも10000万ぐらいでたかいですけど、青山のステイタスがあるそれなりの相談所。
自分が高学歴の部類に入ると思うのならば選択した方が良い。できるだけ早めに。男から見てもアラフォーでいい感じに結婚を考えたおぼちゃま系が多いと思う。
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