新卒社会人～２０代までは出会いがあったものの、中堅どころになる３０代、そして管理を任される４０代になるとめっきり出会いが減ったという人はいないだろうか？
ネットの婚活を使っても３０代以上は一気にスルーされる人が増える時代、どうやってこの年から結婚相手を探せばよいのか迷う人に、秘密の出会いの場を写真動画で紹介しようと思う。
３０代から結婚相手と出会える可能性のある場まとめ
まずは婚活パーティーに失敗した人、とにかくお見合いパーティー形式は時間がなくてだめ！一人の人と長く話したいというニーズ、そして場の共同体験が恋愛感情に結び付くという心理学的な要素からかなりの実績を上げているという３０代向けの婚活バスツアーについて考えてみたい。
一人一人を理解するという点では合コンや料理婚活と大差はないのだが、ここのポイントは「旅先の解放感」ということになると思う。
実際に日本人は「旅の恥はかき捨て」という言葉があるくらい、見知らぬ環境に置かれると「新しい自分」「なりたい自分」に生まれ変わるという人も多い。誰も知らない土地だから、急に解放されて積極性が出てくるのは海外旅行などで気付く人も多いはず。
というわけで、まずお勧めしたい人は「人目を気にするタイプ」、「いかにも婚活」というパーティー会場ではテンションが上がらに人」などは「旅先での出会い」に近い婚活バスツアーは新しい自分が発見できると思う。
逆に普通のパーティー会場でも十分相手とコミュニケーションが取れる人はわざわざ行くと、「興味のない相手と隣同士」に座ることになるなどのデメリットがあるので、その点だけは注意して置いた方が良い。
① エクシオ恋活バスツアー
日本最大級のお見合サイトなのであらゆる企画がある。エクシオの恋バスツアーは約半日ぐらいで夜景を見ながら移動する。普通のお見合いパーティーとの違いは、
一度休憩場所でフリータイムとなって、そこで自由に話せる所だろう。やはりバス旅行という点を最大に生かして「お菓子の交換」とか「おにぎりを作ってあげる」などという気の利いた子がモテていたということ。
大体三か月に１度ぐらい、時間をかけて集客、定期開催されているので、人数の集まりが良いと思う。気の合う婚活友達を探したり、趣味友を作るくらいのノリで行けば損した感じはないはず。ちなみに夜景バスツアーは女性２０代、男性３０代が多いとの口コミもあり。
★全国で毎日開催★多彩な企画で多彩な出会い『お見合いパーティーはエクシオ』
② パーティーパーティーバスツアー
東京・大阪・名古屋の三か所で婚活バスツアーを開催している。内容は横浜中華街食べ放題・ハイキングツアー・イチゴ狩り・ミステリーツアーなどなど。
お見合いパーティーの中で最も男女の料金比率が近く、結婚相談所が開くイベントに近いサイトなので、来ている人は独身の男性４０代、女性３０代がメイン。企画ものによるが、ハイキングなどは登山好き・アウトドア好きなパートナーと出会えそう。ここのワインパーティーも会場の質が良くおすすめ。
欠点としては少人数性で行うため、人数調整がうまくいかないと直前になってパーティーキャンセルとなってしまう点。それが口コミで批判として出ている。ただし女性もある程度の料金を払うことが前提のため「女性不足のためのドタキャン」はないという報告がある。質も高いし中高年なら結構いいのではないか？
③ エヴァトラベルバスツアー
関西でカップリングパーティーを開く大手。勢いにのって勢力を拡大中。しっかりとした老舗でありながらヤラセとかサクラを排除して真面目に運営しているので当サイトもで関西方面では一押ししているツアー。
みかん狩り、高原巡り,パワースポット旅行などをしながらさらに、出会いも楽しめる企画が良い。一日使うのに女性の料金は６０００円以下で収まっていることから女性に大人気の婚活バス。３０代位でさんかすると楽しめるはず。
結構来ている人もまじめでほのぼのとした会話が楽しめると思う。
④ ＴＫＫトラベルバスツアー
旅行をきっかけに恋愛をはぐくもう！ということで愛乗りバス旅行を企画。対象は中高年。４０歳から～が良いと思う。若いうちは他のに行かないと、おじさん、おばさんに声をかけられまくるので注意。こういうバス旅行は長旅なので相性が合わない状態での沈黙は辛い。
運営しているのはタクシーやバスの専門業者である東関交通株式会社、だからガイドさんもいて内容的にはしっかり観光になっている所は評価ポイント。出会いを取るか？旅を取るか？
出会いだけをとるなら婚活サイト運営のほうが会員が多く、名所めぐりを重視するならばこういったバス旅行会社が良いと思う。
⑤ ハピネスツアー
婚活バスツアーの大手。一日時間をかけてバス内の全員と話せる長時間のイベントがメイン。サービスエリアやパーキングエリアでの席替えなどがチャンス。
世界遺産めぐり、陶芸作成などの体験イベント、花火観戦など。現在は大阪発のイベントがメイン。大阪の婚活バスツアーも３０代～４０代が多いとの口コミがある。
高いカップル成立率を誇るのはそれだけ真剣度の高い「年齢層」が集まっている証拠といえる。３０代・４０代限定パーティーの長時間版のようなものだろう。
「年齢制限・資格制限」などが緩い感じなのでイメージとしては「地方自治体が開く婚活イベントに近い」と考えてよさそうである。異業種婚活パーティーのようにこれから伸びるか注目。
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婚活バーは酔った勢いで３０代以上のカップル成立するが・・・？
お酒を飲みながら仕事帰りにオシャレに婚活ということで、六本木から始まった婚活バーが全国に拡大。実際のところどうなのか？婚活バーで結婚相手や候補者は見つかるのかを検証してみたが、結論からまた言ってしまうと「クラブと変わらない確率」程度だろう。
ただし、３０代以上になればこういう場所も視野に入れておいた方が良い。相席屋などが代表例だ。
女性ととしてお酒をおごってもらえるし、男性としてはアドレス交換まではスタッフが面倒を見てくれるので一見効率よく見えるのであるが、
当然このようなお金のからくりには裏事情的なことがあり、キャバ嬢がまじっていたり、男がナンパメインできているのが見え見えで、将来子供を一緒に育てよう！とか一緒に夢を共有しようなどという前向きな話がでてくるのは「相当レア」である。
婚活のふりをしたナンパ系はいろいろあるのだが婚活バーもその一種と言えるだろう。
女性に言いたいのだが、まずは女性に全額おごってまで「その人と結婚したい」という男はメチャクチャまれであることは覚悟して欲しい。
差額があればあるほどそれは「お金を使った遊び」へと変化していく可能性が高いのである。
クラブのＶＩＰ・キャバクラ・セレブ限定パーティーなどなど価格落差といものが生み出すのはピュアな気持ちとは正反対。
もちろん運もあるので全否定はできないし、クラブ系でいい男を捕まえた「美人」というのは存在する。容姿に自信があるのであれば「遊ばれない程度で無料のお酒」というのはアリだと思う。
３０代でも美人ならば全然モテるし、結婚相談所よりもスペックの高い男性と会うことが可能だ。
ただし、リスクはあるということ。
なぜ結婚相談所は女性の料金が高いかご存じだろうか？
それは「男性の結婚に関する意思」を女性が金で買っているのである。
とまた否定的な記事を書いてしまったが、婚活バーにもメリットがあって、「遊び人のいい男」「金を使える仕事のできる男」と話すことによって「男性に物怖じしなくなる」「女性をどう見せれば男が寄ってくるのかわかる」
「金持ちのイケテル男の思考回路がわかる」という点はあげられる。男性はお金があれば楽しめる。予算は２万を見ておこう！食事とかおごるので確実にこれくらいは必要なのだ。
ライブ型のSNSは３０代以上が結婚相手と出会える救いの場
最近増えてきたのがちゃっと動画を利用したライブ型のSNSだ。スマホのレベルがあがってきているからか、本人に会う前にテレビ動画で会話できるリアリティー勘が凄い。
大手はこぞってこのライブチャット形式の婚活サービスを作っている。動画の前には本人登場なのでこれならサクラなどの被害はなく安心だろう。
これから期待できるこのようなSNSは以下の三つ
① facebook omiai
中国(１３億)インド(１１億)フェイスブック(８億)と言われるように、登録者の規模から見たら世界最大のSNSということになる。ここが作ったお見合いサイトということで登録者はうなぎ上り。
おそらく人数だけなら世界一になる可能性を秘めている。出身国数は34か国、使用言語数は15か国語以上、国際結婚・外国人の彼氏や彼女が探せるということで、かなり注目を浴びているようである。
先ほど述べたように、交友関係こそ資産なので、思い切って自分のコミュニティーを相手に知らせる勇気があれば、単なる年収とか、外見など、婚活で重要視されがちな価値観を超えた自己アピールが可能。
女性は無料なので試す価値はある。もちろん設定によって情報公開のレベルを変えられるが、厳しくするのであればあまり他サイトとの差がなくなると思う。
一説には男性を男性会員の集客を、旧帝大卒業者や医者、外資系勤務の日本在住の外国人などに絞っているため、女性の方が登録者が多いという口コミもあり。
流れは簡単で、お互いに「いいね」ボタンを押してコミュニケーションをとり、アドレス交換を了承すればお互いの「フェイスブック」を交換＝自分のコミュニティーを交換ということになる。ちなみに男性も一部は無料。全機能を使う場合は月2000円程度。
② ブライダルネット
フェイスブックが自分を取り巻く環境全体の交換を売りにしているのに対し、ここは自分の「行動範囲」に絞り込んだSNS婚活サイト。
「いまここ」では自分の良くいくお店などがグーグルマップに表示され、地元トークでもりあがれる。「いまこれ」は映画・ファッション・スポーツ・音楽などの関連タグに従って、自分の個性をアピール。
お気に入りのドラマが一覧表示されたり、最近言ったドライブ日記のようなものがどんどんUPされていく仕組み。
もともと日本の結婚相談所運営会社なので写真掲載率も高く、お見合いパーティーや婚活イベントも同時に開催、参加が可能。プラチナメンバー限定で学歴などの詳細を公開したり、メールの拒否設定が細かかったりするのは日本ならではのサービス
平日はSNSでコミュニケーションをとり、週末はparty party開催のイベント参加で、出会いの確率を２倍にできる。首都圏には強いので、都心部に住んでいる人ならSNS婚活なら料金や人数比率なども考慮して１位に推しても良い所。
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