基本的に男性は相手にメールを出すことによって出会いが始まると思う。ここでは相手に対するファーストメール、アプローチの方法を具体的に述べておきたい。
やはり返信率の高いメールの出し方というのには一定の法則がある。女性もぜひ自信をもってどんどんメールを送ってあげてほしい。お互いに出会いを求めて登録したのである。恥ずかしがることなどなにもない。
結婚相談所で初デートに誘うまでの流れとコツ
まずはデートに誘う前に、前提として以下の項目をチェックして欲しい。ここを守らないと誘う以前の前にアプローチさえ来なくなる。
① タイトルは相手のプロフィールのキーワードで。
言うまでもなく相手のプロフィールを読むのは基本。そこで引っかかった趣味なり興味関心なりをメールのタイトルとした方が良い。「スキーが本当ですか?どこの山?」「ドライブが趣味!?車いじるの好きです」「グルメ!?焼き鳥すきですか?」のようなタイトルがベスト。
② 自己紹介などいらない。
結婚相談所で失敗するメールの典型は、ファーストメールから自己紹介してしまうもの。もし自分に興味があれば相手はかならずあなたのプロフィールを調べてチェックしてくる。自分から自己満足のアピールをすることはない。評価は相手が決めることである。
③ 連続メールは送らない。
例え自分がすごく気に入った相手がいたとしても、相手から返信がない限りは連続メールだけは送ってはいけない。たまたま仕事が忙しいだけかもしれない。初回からしつこい相手ほど嫌われるものはない。
④ 初回から催促しない。
これはメールテクニックの恋愛本などで意見が分かれるところだが「お返事お待ちしております!」系の催促メールはやめた方が良いともう。結婚前提だし、長い付き合いになることを考えればいきなり下手にでる必要はない。興味を持ったので話しませんか?位のスタンスで文末を終わらせよう。
結婚相談所で女性を初デートに誘う方法
まず結論からいうと、デートまで誘うのが苦手な人はコンシェルジュを頼った方が100倍効率が良いので、初デートまでのセッティングサービスを使った方がよい。
そうでなくて自分の力で興味にある相手をデートに誘いたい人もいると思うので、そのコツを書いて置こう。男性から誘っても良いし、女性から誘ってもいいのだが、そのタイミングを計る一言を知っているかどうかの差がめちゃくちゃ大きい。本当は恋愛マニュアルを多数熟読して得られる技だが、せっかく数万分の一の確率で見てくれた人に無償で提供したい。
「私も行ってみたい!」「その店どこにあるの?」という言葉を引き出すことがポイント
この言葉がデートに誘う一つの基準になると思う。相手はすでにその店なり、映画館なり、景色なりを頭にイメージし、しかもデート場所として共感をしている。
その前までは相手にデート先の楽しいイメージを喚起させるのが先。ここを忘れて先にアポイントばかり取ろうとしてしまうと、一度目はいいかもしれないが二度目の誘いでダメになるケースが多い
待ち合わせは、時間つぶしができる場所。人通りが多い場所
当然であるが、暗くて危険な香りのする場所に初デートに誘うはずはないと思うが、待ち合わせに関してもちょっとした気遣いが必要。一緒にいて楽しくなる街や景色の力を自分のものに変えるためにも、オシャレなカフェ、花屋の前、デパートの前などが無難だろう。
デートに失敗しても楽しめる場所を選ぶこと。
デートの失敗=会話のしっぱいであることが多いのだが、最悪のリスクを回避するために、無言の状態が続いても楽しめる場所をセッティングしておくのもコツだ。
例えば音楽が聞けるジャズカフェのようなものをデートのどこかに入れたり、店員が愉快な居酒屋を候補にいれたりすることで、自分たちの会話が途切れても周りの雰囲気で楽しい思い出に帰れれる。かなりうちとけているのであればディズニーなども魔法の力!?が加わる。
相手の信頼度によって時間帯を分けること
相手が自分に好意を持っている状態でのデートと、お試し程度でのデートでは誘う時間帯を変えよう。自分に好意を持っている状態なら夕方~夜がベスト。
お酒を入れれば打ち解けるスピードも速いし、夕暮れ時は心理的に恋愛モードに陥りやすい。逆に自分への好意がまだない場合は、日曜のランチなどが誘いやすい。相手もランチの後に時間を使えるのでデートの誘いにのってきやすい。
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