大阪で、成婚型・成果主義の紹介制結婚相談所がブライトウェディングというところ、やはり結婚相手が見つかってナンボでしょ!?
という大阪の合理主義的な側面を反映しているかのようで面白いので、記事を書こうと思う。
そもそも相談所の目的は主に三つ
- 効率良く相手を探せる場の提供
- 相手と引き合わせたることにより、出会いの手間を減らす
- 登録者を育て結婚しやすい体質に持っていく
これがおもなのだが、中堅どころが強いのは②と③の項目
大手では結婚できない人は如何に教育するかが腕の見せ所になっていくる。
そういう意味ではブライトウェディングは成婚料を35万とる代わりに、初期費用は限りなく安く抑えれる点は高評価。結果が出なければ月額の1万で婚活をいつまでも続けられる。
お見合いパーティーに関しては、IBJグループ主催のものに合同で参加。料金が男女とも1万と高額なところから、かなり真面目な男女が集うことがうかがえる。
同じような紹介制競合としてはラウンジメンバーズ,VINO,JMC,関西ブライダルそして最近大阪に進出したパートナーエージェントなどがあるので良く比較してほしいが、一言でここの押しを説明するなら「あきらめかけたその時に!」という感じ。
婚活パティーに言っては無視される、大手に行っても紹介されない、年齢もアラフォーになってしまったという八方塞がりの状態で行くと、プロのアドバイスがもらえると思う。
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ブライトウェディングのような成果報酬は掛け持ち婚活に最適
続きになるが、ブライトウェディングなどの中堅どころを使うのなら、まずは大手に入ってみて、自分で自分が分からななくなってしまったら、林ゆかりさんに相談すると良いだろう。
HPには婚活で成功するコツが素直に書かれているのは好感度が高い。
きちんと自分の口で、意見をかいており、初デート成功の方法、自己意識の改革法、昔の彼や彼女の呪縛からの解放など心理カウンセラーとしてのプロ意識を感じる。
といいことを書いたので、ちょっとデメリットも。大体こういう会社は確かに社長はいい人で、すごいパワーの持ち主だが、登録者が増えてくれば当然、一人で全員の面倒などはみれない。
かといって、自分と同じくらいの実力を持ったスタッフは正社員で長期的に育てるしかないのだが、無名(そのうち有名になるかも)結婚相談所にはいい人が入ってこない。
これが最大の問題点だろう。もしブライトウェディングに入るのであれば、担当が誰なのかだけは確認しておこう。そして一人につきどれくらいの時間が取れるかも!運よく社長が仲介者となったならば、大手よりも強いサービスを受けられると思う。
実はここの結婚相談所、裏技的な使い方があって、大手で婚活しながら、一方でここを使うというもの。成果報酬で支払いなので、大手の悩みも彼女に聞いてしまうというのが良い。
オーネットやツヴァイとブライトウェディングどっちに条件の良い男が集まるか?と言われると、敢えてマイナーに行くメリットがないので、当然大手。ただ、そういうところのスタッフは、定額プランでは個人個人をみてくれないこもある。
そういう時に相談役として利用するというのが良いと思う。
今や掛け持ち婚活は当たりまえ、一つに絞らないほうが良い
筆者が婚活業界をみてきたが、今はほとんどの人が掛け持ち婚活をやっている。ライバルは自分の所属している結婚相談所にいるわけれはなく、平日の夜にふらっと立ち寄った相席屋とか、合コン相手、ネット婚活にもライバルがうじゃうじゃいる。
そういう意味でスピード婚を目指すなら無駄な時間を使わずに、敢えて複数の婚活手段を持っておいた方が良い。結婚相談所に払ったお金はもったいないかもしれないが、偶然他のお見合いパーティーで相手が見つかることもある。
1つにこだわって長年在籍するよりも、さっさと別のところにうつったほうが良い。職場でもバイトでもそうだが、ちょっと場所を変えただけで一気に成果がでることもある。
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