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マッチングアプリwithって58歳のシニアでもマッチするのか?

58歳の男性で既婚者です。子供はいません。埼玉県に住んでいて、仕事は、小中学生向けの学習支援のための教材や、テストなどを作成する会社で、国語を主とした作成・編集をしています。

会社があるのは東京都内ですが、大阪などに出張することもありました。趣味は読書です。私が使っているマッチングアプリはwithです。

ネットで調べて紹介されていたので使いました。

目次

マッチングアプリのwithをシニアが使って感じたこと

一番よかったのは、検索する項目が詳細に設定してあることです。特に、喫煙するかしないかについて、嫌いな人の前では吸わないといったような細かい点まで設定してあるのがよかったです。

そういったところで考え方や趣味主義嗜好が一致しているかどうかが最初に検索で調べられるところが特によかった点です。

趣味的な部分についても、大雑把ではなく、かなり詳細にわたって記入してあるので、大枠では一致しているけれどもよくよく話してみると実はズレがあったなどといった残念な結果になることをあらかじめ防止することができました。

不満な点は、一度ログインできなくなり、登録し直そうとしたときに制限事項がそこそこ厳しく、難渋したといった程度です。

withで出会えたのはなんと36歳!

36歳で、個別指導塾でアルバイトの塾講師をしているという女性でした。ネット上でのデザイナーになりたいという夢・志望を持っているようですが、それはなかなか仕事をとることが難しいようでした。

病気のために大学を中退し、昼間に働くことが病気の関係で難しいために、バーやラウンジなどの夜の接客業をしばらくしていたけれども、肌に合わなくて苦痛を感じ、紆余曲折の結果、塾講師に遣り甲斐を見つけたとのことでした。

メッセージのやりとりをしていて、同じように読書が趣味で、それも有川浩さんの「図書館戦争」が好き、正論は正しいが正論を武器にするのは正しくないなどの作中の文言に心を引かれたなどの所に一致点があり、デートすることを選びました。

20歳年下の女性との初デート

彼女が大阪在住だったため、私の方が大阪まで出向いて、お酒と料理を楽しめる落ち着いた感じの飲食店であうことになりました。

彼女が夜型であることや、私が大阪まで出向かなければならないことなどから、会う時間は夜が良いということになり、大阪に精通している彼女が適切なお店の候補を挙げてくれて、場所やメニューの内容などをいろいろ尋ねさせていただき、絞り込んでいきました。

結局、夜の20時~のデートということになり、私は新幹線で新大阪まで行って、そこから指定の店まで乗り換えていきました。

待ち合わせは店の前でと言うことで、顔画像は交換していたものの、特に女性はメイク次第でまるで別人に見えてわからなくなってしまうことも多いため、目印として2人とも、互いによくわかる「図書館戦争」の本を持っているということにしました。

共通の趣味で盛り上がる

やはり読書のことで話が弾みました。好きな本のこと、どうして本が好きになったのか、子供のころはどんな本が好きで読んでいたか?

特に思い出に残っている本や、今も読み続けている本や作家、大人になってからはどんな読書傾向になったか、今読んでいる本は何か、最近面白かった本は何か、これから読みたいと思っている本は何か、本の中のキャラクターで好きなのは誰か、どんなところが好きか……など、互いのプロフィールそのものよりも、読書関係のことでとても話が弾みました。

それでとても互いに心がほぐれたところで、ようやく互いのプロフィールについて、仕事のことやこれまでの交際体験、なぜマッチングアプリを使って出会いをしたいと思ったかなどを聞き合いました。

盛り上がってその日にお泊り

さらに読書の話を続けて、最高潮まで盛り上がったまま、私の宿泊先のホテルに移動し、そのまま朝までとても濃密ですばらしく楽しい時間を過ごしました。

以降は、同様に私の方から大阪に出向いたり、彼女が自分の推しであるアイドルグループのコンサートなどがあって東京方面に来るときは連絡してもらい、彼女の都合のよい日時で私が会えるホテルを用意してそこで会うなどを津続けています。

そこそこの遠距離ですから、毎週毎月というわけにはいかず、年に数回というレベルにはなっていますが、とりあえずコンスタントに続けられています。一、二度、もう別れるかということになったこともありますが、彼女の魅力を私が忘れられず、いろいろ妥協案を出して彼女の都合に合わせて継続しています。

シニアが年下女性と付き合うコツは?

やはり話を盛り上げて、一緒にいて、話をしていて楽しい、と感じてもらうことが何より大切だと思います。そのためには、よく知らないことを知っている振りをしたり、付け焼き刃の知識ではだめです。

本来的に自分が好きな分野、熟知している分野、情熱的に何十分でも何時間でも話し続けることができるし、相手の興味や関心、未知のことについて、しっかりとした知識や根拠、あるいは自分の意見などを持っていて、適当ではなく、楽しく詳しく話すことができることが、そのあとそのまま素晴らしく濃密に遊ぶコツだと思います。

とにかく自分の得意分野で勝負できるように、相手を検索する際は好きなこと、趣味などがそれに合致している相手をよくよく吟味することが失敗回避のポイントだと思います。


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