年齢は38歳になり、住まいは兵庫県の播磨町という待ちに住んでいました。
現在は伊丹市という街に住んでおり、IT関係の仕事をしています。自分が使ったのは華の会というアプリです。自分はちょっと大人数苦手で、若い人と話すのも勇気が必要なので年齢が高そうな華の会を使うことに決めました
マッチングした方は30代の女性で年齢は35歳でした。
華の会で出会った35歳のプログラマー

職業はプログラマーの仕事をしている方で相手の方とデートをすることを選んだ決め手については、趣味が合うと思ったからお会いしてみようと感じたのです。
女性でプログラマーの仕事をしていて、かつゲームアプリの制作をしている方ということだったので、趣味が合うと思いデートしてみようと決心したのです。
私のシュミはテレビゲームとかパソコンゲームのほか、ボードゲームなどが趣味だったので、アプリを通してお話していくことでどうやら趣味が合いそうであると判断しお会いできる距離だったため、私自らお会いしようと決心し、相手の方の住んでいるであろうエリアに私が訪れるという方向で調整し、お会いしたのです。
デートのアポイントと初デートの場所

華の会はかなりポイントがかかるので男性は少な目、女性が多いので3回ぐらいメールでやりとりをして趣味などを箸会った後に「とりあえず会ってみませんか?」といったらすんなりOKがでました。
初めての待ち合わせ場所は、相手の方は大阪を指定してきまして、大阪の北区という阪急百貨店が立ち並んでいるエリアを指定してきましたので、指定された阪急百貨店前に行きました。
そのあと、HARBS 阪急三番街店という北区にあるケーキで有名なカフェに移動してお話をすることとなったのです。
完全に相手の女性の方に先導してもらいデートという流れになってますが、私としては、自分が相手の住んでいるであろうエリアに踏み込んだわけですから、相手側がどこでお会いしてどこでお話をしたいですという点については相手にお任せしたということです。
初めてのデートについては、完全に相手の女性の方が選んだ場所でお話をしてみるというような流れでなのでもしかして何かあるのか?と初めは疑ってしまいました。
華の会で会った相手とのデートの会話
彼女が住んでいるであろうエリアに入るということで、なぜプログラマーの自分に会ってみたいと思ったのかその真意について知りたいと言われました。
この点については私は正直に「私があなたにお会いしようと決心したのは、趣味が合う点と価値観というものが似ているやもしれないからです」と言いました。
ここで、似ているやもしれないと言ったのがポイントで断言をしていない点が私が彼女側が私の発言に対して拒絶を示すかもしれないということを考えたうえでの発言です。
「似ていないと思います」とか、「そうですね、似ていないです」と言われるとそれまでだと相手の方の思考が分かるためあえてそう言い切ったのです。
そのうえで、彼女は、私の価値観の共有とか似ている部分があるという点に共感してくれたのでそれだけで当時は十分だったのです。
プログラマー女性に抱いた印象について
プログラマーのお仕事をしていると言っていたので、とても現実主義でかつ、合理主義者というような印象をアプリ内では持っていて文面についてもどこかフォーマットでもあるのか?というくらいそろった文面で読みやすい文面だったためものすごく几帳面の方なのかなというのが合う前の印象でした。
しかし、実際に初対面でデートを終えてみると、どちらかというと現実主義者というより楽観的な考えをもつご都合主義者というような印象を受けました。
その理由についてはどこかファンタジーだろうかというような不思議な発言が多かったのです。将来は動物園のそばに住みたいだの、大きな庭でガーデニングだけして過ごしたいなどと言っていました。
プログラマーの仕事をしている方なのにもかかわらず、不思議な人だというのが私が感じた初デートの感想及び彼女の印象です。
プログラマー女性の出会いとその後の関係について
関係性は1年続きました。が、その後関係は解消となりました。
その理由というのが、元々彼女の意向で結婚はできませんということを了承の上、私という人間とお付き合いして楽しい思い出を作るというような方向性で付き合えますかということだったからです。
私も華の会に登録時は結婚相手を探したいとは思っていませんでした。
なお、関係が1年で終わった理由は彼女のゲームアプリを作っていた会社が潰れてしまいましてとてもじゃあないですがデートどころではなくなりまして、再就職というものに専念せねばいけないということで彼女から別れを告げられたのです。
この話については本当だと思え、その理由についてはgoogleで公開されていた彼女が働いていた会社のゲームのアプリが突如消えてしまったのでつぶれたのは恐らく事実でしょう。
マッチングアプリ同世代と出会うコツについて
華の会などのマッチングアプリで遊ぶコツは、アプリの特色を理解して使用することです。たとえば、タップルは遊び向けでわくわくメールも同様です。
ですが、婚活を売りにしているアプリ、ペアーズなんかですと遊ぶという方向に転びにくいです。なぜなら、相手の女性は真剣に結婚を考えているからです。
だから、結婚というものを考えていないのであれば、ペアーズとか楽天が主催しているオーネットなんかのアプリを利用するのは、結婚を考えている女性の方を相手にしてしまうため、遊ぶという方向に転びません。
そのうえで、失敗を回避するコツとかポイントについては、相手の方のメッセージを見る、そしてプロフィールを見ることです。
メッセージについては、テンプレのメッセージであるか、日本語が正しいかを見ます。
きちんとしている人であれば、見やすいように文字を打ち込んでいてテンプレを使用していないことが多いです。
そしてプロフィールの重要性は、あまりに秘密主義の場合やずぼらな人はプロフィールをきちんと仕上げておらず、そうした人はスルーしたほうが良いです。
だから、メッセージが送られてきたのであれば、メッセージを見る、そして送ってきたメッセージの人のプロフィールを見ることが重要です。
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