３０代でペアーズは使えるのか？三重県男子校出身の婚活利用体験談

May 4, 2023

33歳男性になります。中学から高校まで男子校出身になり、大学でも工学部ということで女性関係はそこまで詳しくありませんでした。

住まいは三重県になり、田舎ということもあって車での生活が主になります。仕事はメーカー勤務で技術職をしており、客先と話すことが多々あるのでコミュニケーションはそこそこになります。

ペアーズを使ってみた感想

ペアーズの良かった点は知名度も高いので、登録者数も多かったことから、田舎でもサクサクとお相手に繋がれたことです。

他アプリと比べると圧倒的に見つかるお相手の数が違いました。郊外であればそのような点は気にしないと思いますが、田舎であればかなり重要な要素であると考えます。

悪かった点は母数が多すぎるので、冷やかしやご飯だけ、今流行りのパパ活目当て等の方が多く、メッセージはできるが全く会えない状況が続き、次のステップに進めるのかすごく不安でした。

私のように恋人を真剣に募集となると数もやはり限られてくるようで、プロフィールや写真だけでは上記を区別するのも最初の内は大変で、費用がかさむ割には進展がなかなかこず、もやもやした時期がありました。

23歳の新卒したばかりの女性です。職業が看護師ということで夜勤があったり、平日の休み等でタイミングもなかなか合いませんでしたが、それが良かったかもしれません。

というのも、メッセージのやりとりが途切れず、一月ほど継続したので、ぜひお会いしたいと考えました。

社会人なりたてということで、色んなジャンルに見識がある訳でもなかったので、こちらが振った話題に対しても、前向きなリアクションをしてもらい、反応も初々しかったことから、次第に惹かれていたかもしれません。

プロフィール写真でお相手の雰囲気や顔は確認できていましたが、容姿よりもその人とのコミュニケーションが何より楽しく感じ、継続することができたのが決めてだと考えます。

当時住んでいた市内にあるカフェにランチをしに行きました。ディナーにするか悩みましたが、この時点で惹かれていましたので手堅くいこうとランチにしました。待ち合わせ場所は市内にある大きい駅の改札前で、11時半に待ち合わせました。

合流し挨拶したあとに、車で少し移動を行い、目的地へ到着したらランチを2時間程度とり、しっかりデザートをとったあと、お互いゲーム好きだったのでその足でゲームセンターへ行き、さらにゲームショップへいき、お互いの好みのゲームを見つければ紹介し、購入。

また、次回のアポイントへ繋げるために機会があれば一緒にゲームしよう！と提案をし、ゲームソフトだけ複数本購入し、夕方くらいで散開する運びとなりました。

アプリ内では写真が綺麗目に映っていたことから、第一印象としてかなりさばさばしていると感じていました。

初めてメッセージのやり取りをした際も端的なお返事が多かったのでそういったキャラクターなのかと思っていましたが、やりとりを続けていると次第に軟化されていった感触でした。

メッセージのやりとりでも男性への対応はこなれている印象でしたが、実際にお会いするとそういう訳でもありませんでした。

ほどよく緊張してはいましたが、最初から初めてお会いしたような感じではなく、かなり砕けて会話を進めることができ、いい意味でアプリでの印象とギャップが大きくありました。

実際にお会いしなければ、やはりその人柄や自分の気持ちにも気付くことが難しいので、お会いできてよかったと思いました。

結論としては、今の妻になります。2回目のデートでは映画を見に行き、軽くディナーをした後にショッピングをしました。

そこで本当にささいなものですが、相手が気に入ったものをサプライズプレゼントしました。

3回目のデートでは市内で出来た新しい公園へいき、自然を愉しみながら、二人の趣味のゲームをして過ごしました。

その後、夜ご飯を食べないかと誘われて、お家にお邪魔し手料理を食べているタイミングで、お付き合いのお願いをしました。

結果として成功したのですが、そこから約2年ほど恋人関係を継続して、初めて会った日、初めて会った場所でプロポーズしました。現在は子宝にも恵まれて、私と妻、子供2人の家族4人で仲睦まじく暮らしています。

自分の顔は器量がよいとは思いませんが、やはり清潔感は全面に出していったほうがいいと考えます。また、真剣に恋人が欲しいなら根気強くメッセージのやりとりや、しっかりとしたプロフィールの作成を勧めます。

お相手の方も最初にみるのは写真とプロフィールになりますので、そこで自分のインフォメーションを伝えるべきです。

私の場合は1回目で人生の伴侶とかる方と巡り合えましたが、様々な会話ができるようそれなりに世間の情報、流行りはキャッチアップし、とにかく相手が楽しく会話できるように配慮することが仲を深める方法だと考えています。

あとはある程度、男性側からデートのプランを提案し、少しでもイマイチそうなら違うテーマで再度提案をするなど、主導権はこちらがコントロールするが、相手が主役になれるように立ち回るのがベターです。