MENU
かわいい子しかいないマッチングアプリはコチラ

食品業界の恋愛自称!出会いの場や恋人探しのコツを紹介!

食品関係の商社に勤めています。

食品メーカーから仕入れた商品を卸し、最終的には末端ユーザーと呼ばれるレストランや旅館・ホテルなどに納品される商品を取り扱っております。

私の業務は、商品の企画・開発や自社ECサイトの企画・運営がメインとなります。また広告宣伝用の媒体作成や、広告の戦略・対策等も実施しております。

目次

食品業界は意外と出会いがないのが実情

他社の方との関わりがとても多いため、出会いがありそうだと言われる事がありますが、あくまでも仕事としての出会いになってしまい、なかなか「恋愛に発展するような出会い」というものを仕事を通して感じた事がありません。

私は商品の企画・開発に携わっているため、情報収集で展示会の視察に行くことや、製造先へ訪問し打ち合わせをする事が多いです。

食品業界は展示会や企業間の商談にて、他社の方と関わる機会が多い職種だと思いますが、その分年齢層も幅広くなかなか良い出会いには繋がっていません。

私が商談する方は40代〜50代の方が多く、既にご結婚されている事がほとんどです。

しかし私の同期で、自社が展示会に出店した際、同業の方と意気投合しそのまま結婚したケースもあるため、全く出会いのない業界ではないと思っています。

また、業界とは深く関係が無いかもしれませんが、社内恋愛が多い会社であるためそういったカップルや夫婦が多い会社です。

同年代が多いというのが大きな要因かと思います。

会社員をやりながら恋人を探したのはマッチングアプリ

最近お付き合いしていた方は、マッチングアプリでの出会いがきっかけでお付き合いする事になりました。マッチングアプリにてやり取りを行い、数回遊んだあとにお付き合いするという流れでした。

性格も合い一緒にいて楽しいと感じる方で、どちらかと言うと友達に近い感覚でお付き合いしていました。また、2人ともお酒を飲むのが好きなので一緒に料理を作っておうち飲みをしたり、外へ飲みに行く事も多くありました。

趣味や好きな事も似ていたので、旅行をしたり出かける事も多くとても楽しくお付き合いしていました。

ただ、細かいところが気になりだしたり、お互いに少し違和感を感じることも多く、話し合った結果お別れすることになってしまいました。

お付き合いしていたのは、2019年9月〜2021年2月まででしたので、1年5ヶ月間続いた関係でした。それ以前は、学校の同級生や友人からの紹介でお付き合いした方がそれぞれ1人ずつで、どちらも1年ほどお付き合いしただけでした。

出会いの場所として良かった場所

出会いの場で良かった場所は、1:1の街コンとマッチングアプリです。街コンは時間制で男性側がローテーションするもので、1回の街コンで15人程とお話しする機会がありました。

お話しする時間は2〜3分程度なのでかなり短時間ではありますが、とても効率的だと感じました。

お付き合いまで至ったことはありませんが、とてもいいきっかけになると思います。マッチングアプリはペアーズを使っていますが、趣味や価値観のコミュニティができるようになっているため、それだけで何となくの人物像が掴めます。

また相性○%と表示されるため、この人と相性良いんだな!と思いやすく、やり取り開始までのハードルが下がるように感じています。

メッセージでの会話以外の要素からも人物像や趣味・好みが分かるようになっているため、メッセージの内容にも取り入れやすくやり取りも続きやすくなる印象です。

実際にお会いした時も、「こんなコミュニティ入ってましたよね!」と話題に挙げやすくそこから話も広がるため、次に繋がりやすいようになっていると思います。

食品会社の人と付き合うメリット・デメリット

食品商社の業界に限って言えば、土日休みのところが多いため、お休みが合いやすいのではないでしょうか?


また、食品のサンプルをいただく機会が大変多いため、様々な商品を試す事ができたり、食べる事ができます。

それと同時に、他社との商談や展示会の視察などで食品に関する様々な情報が入ってくるため、新しい流行や話題の食品・お店などいち早くキャッチできる業界でもあります。

デメリットとしては、高収入を期待できる業界ではないという事です。もちろん企業規模の差はありますが、全体的に収入は低いと思います。

残念ながら男性でもなかなか収入が上がっていかない方が多いのではないでしょうか?

また人が動くと注文も動く業界なので、このコロナ禍での影響はかなりのものです。業界全体で売り上げはダウンしているため、今後のコロナの状況次第では、耐えきれなくなる企業も出てくるかもしれません。

交際費として使える月の予算について

毎月4〜5万円ほどの交際費です。友人との外食に使う事が1番多いです。今は少しだけコロナも落ち着いてきたため、外食をしたりカフェに行く事や飲み会の機会が増え、交際費の使用金額も増しています。

また遊びに出かける事も増え、例えば日帰りで近郊へドライブも兼ねて温泉へ行ったり、電車に乗ってプチ旅行をする事もあります。

他にも、プレゼントや贈り物として交際費を使う事が多いです。

結婚、出産ラッシュのためお祝いを贈るとなると、それなりに値の張る物になります。

それに加えて、誕生日プレゼントやちょっとしたお礼としてプレゼントを贈る事もありますので、不定期で発生する交際費ではありますが、金額として占める割合はかなりの額になっていると感じます

食品業界の人が仕事しながら出会うコツは?

学生時代の友人や、社内の人からの飲み会の誘いは積極的に参加した方がいいように感じます。

またそう言った場に誘ってもらえるように、「出会いが欲しい」という事をアピールしておくと誘ってもらえる機会が増えると思います。また、街コンに行く事も良い手段だと思います。

パーティータイプでも個人参加型タイプでもいずれも1回で多数の方と知り合う事が可能なので、とても効率的かと思います。

抵抗がなければ、マッチングアプリもとても良いと思います。

出会いの場へ行かなくても、マッチングするため普段からのやり取を行いやすいですし、やり取りを交わす前から相手のスペックや好みが何となく分かるからです。

職場と自宅の往復だけでは何も起こらないため、取り入れられる範囲で出逢いに繋がる事を実践しています。

食品業界と一言で言ってもとても他ジャンルで、仕事の内容によっては休みや勤務時間が全く合わないという人も少なくないとと思います。

飲食店以外にも、市場の休みに合わせてお休みの企業もとても多いです。特に食品卸しにか変わる企業は、市場休みに合わせて会社の休日が設けられているところが大半だと思います。

また、勤務時間も市場に合わせる傾向があるため、早朝からの勤務をしなければいけない企業もあります。

食品業界=食品メーカーや商社で土日休みというイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、お休みが合う事を重視される方は気をつけた方が良い点かと思います。

私は、食品業界の方とのお付き合いや結婚は、ある程度仕事の事情も分かり共有できる部分も多いため、ありだと思っています。


コメント

コメントする

目次