よく結婚相談所や婚活ブログ、婚活パーティなどの口コミ情報やHOW TOなどを見ると、ほとんどの書き込みが女性からのものであり、女性同士がお互いに励ましあい、慰めあい、意見を交換するだけの循環に陥っている。
よくある成功の秘訣、男性にもてるコツなどもほとんどが女性による女性同士のアドバイスに終始している。
だが、ここで気づいて欲しいのはそれに対する男性の賛同コメントがほとんど見かけられないところである。
実際に女性同士でぐるぐる意見を循環させてもこれではらちがあかないのではないだろうか?
多くのの女性がこの女性同士の輪から抜け出せず、実際に生の男性の声を耳にすることはないのではないだろうか?
ここでは婚活パーティに来る男性とパーティの攻略法について少しだけアドバイスを書く。もちろん納得いかなければ読み飛ばしてもらって構わない。
まずは婚活パーティーに来ている男性の目的と状況を知ろう
ではどんな目的や状況で婚活パーティーに男性が来るのか?その本音のところを書いておく、当日参加で制限のないパーティーは初婚から既婚者、ナンパ目的まで様々要るのだ。
別れた直後に来る男性は質が良い
この男性を見つけるのが女性の婚活でもっとも幸せになれる方法である。年収も高い、容姿もまあまあ、学歴もある男性がパーティに行く理由はナンパか寂しさである。
そして衝動的に条件の良い男がパーティに走るのは別れの直後であることが多い。
とくに30代くらいの男性は付き合っていた女性が結婚する相手として考えた場合どうしても納得行かず別れてしまったという人がふらっと来たりする。
引越しなどで出会いがなくなった男性が出会いを求めて参加する
これも男性に多い。女性と男性は友達の作り方に大きな違いがある。良く考えて欲しい。学校などで入学初日に友達ができるのは必ずと行って良いほど女性である。
男性は意外と友達を作るのが苦手で、仕事などの関係で地方転勤や、転職などで職場が変わってしまうと同僚などと個人的に仲良くなるのにかなり時間がかかってしまう。
その状態でさみしくなりパーティに出会いを求めて参加している場合もある。
このタイプの男性を見つけるには引越しの有無や転職経験を聞くとよいだろう。
ナンパ目的・興味本位の男性
3割くらいはナンパ目的というか、かわいい彼女が欲しいという理由で来るのであり、女性ほど結婚願望に迫られてきているのではない。そもそも若い男性には女性ほどの切迫感と現実感はないのが普通である。
しかしナンパ目的というと聞こえは悪いが、二股をかけて遊びまくれるくらいなら婚活パーティには来ないのが普通である。
社会人である程度会話がしっかりできる人物ならなんでもかんでも不審がっていると絶対に男性は寄ってこない。
じゃあ別の機会でいいや・・・。となり誰からも指名されずに悲しくパーティ会場を退散することになる。
恋愛市場でもてなかった男性
これは女性の直観力ならば見た目と雰囲気ですぐに察してしまうことだろう。自分のこと中心に話ばかりをすすめたり、言葉のキャッチボールができないタイプも2割くらいはいる。
だが、臆病なだけで本当は女性にあこがれているダイヤの原石もこのタイプには混じっている。
性格さえよさそうであればいきなり恋人候補というふうに考えずに飲み会を開いてもらったりすれば、出会いは広がるのである
婚活パーティーで素敵な男性と出会うには?
ではどうすれば、婚活パーティでまじめで誠実・容姿もある程度の男性が見つかるのか?
いくら最近の女性が積極的だといっても自分から会場内をガツガツ動き回って男性人に声をかけまくれる人はいないはずである。
結論をいうと何より大切なのはカップリングパーティで恋人をつくるという考えを捨て去ることである。
ここでつくるのは人脈であり、男性の友達である。
まずは一対一で会うことを考えに入れず、複数対複数で合コンなどをしても良いと思える人を探す方がはるかに効率が良い。
人の性格はその場ではある程度取り繕うことができてしまう。
そしてウソもいくらでもつけるものだ。しかし友達も含めて会話をすればその人の人柄が見えてくるのは納得できるはずだ。
だから、失敗したくなければ始めのうちは個人的に会ったりせず、みんなで一度飲み会をしてから次回に個人的に会うというワンクッションを入れると良い。
大体婚活パーティで失敗する場合はこのワンクッションの手間を省いたために起こってしまうのだ。
婚活パーティーの短い時間で相手を知るのは不可能
よく時間をかけて自分を理解してもらいたいなどというが、婚活パーティーの会話3分では所詮は不可能。
大体において男性は容姿のみを重視するのは会場に行けばよく分かるはずだ。
それよりも「友達になりましょう」とい声をかけておいて、後で飲み会なりを開けば自分のことを時間をかけて理解してもらえる。
友達として飲みに行こうというスタンスで行けば、自分の容姿もそれほど気にすることなく男性にアプローチできるはずである。
女性から飲み会に誘われて断る男性はほぼいない。(なぜなら本人が気に入らなくても別の出会いを期待してしまうからだ)
ただし、女性の中には友達を誘ったときに婚活パーティで出会ったと親友に知られるのが嫌だと思う人が多いのではないだろうか?
その場合の解決策としては会場内で女性の友達を作ってしまうか、異業種交流会パーティなどで友達を募集すると良い。
かなりアクティブな友達が見つかるだろう。
もちろんベストなパターンは会場内で最良の相手を見つけ、その彼に指名を受けることであるが、実際にもてる男性は女性同様に倍率が高くかなり回数をこなさなければ運は回ってこない。
婚活パーティーで女性が避けるべき会話
仕事と年齢の話も初対面ではNGに近いが、これは婚活パーティやお見合いパーティであればプロフィールカードに書いてあるし、異業種交流系の社交パーティでも「何関係のお仕事ですか?」くらいの会話は飛び交っている。
よくある名刺交換会ならいいのであるが、異業種交流会と違って、パーティの場合は名刺もらっても良いですか?
という質問も避けるべき。
もしどうしても年齢や社名を聞かずにはいられない人は「○○って聞いても構いませんか?」というワンクッション入れてから相手の反応を見てみよう。(「年齢を伺っても良いですか?」「会社名を伺っても良いですか?」)
上品な振る舞いと笑顔ができる人は見た目よりも数倍輝いて見え、フリータイムに男の輪ができているもてる女性は品があるのである。質問の前に断りを入れよう。
年収の話に触れたら即座に男は逃げていく。
それは「ステイタスに関するもの」ズバリ言うと年収についてである。
ちょっと考えて欲しいのだが、もしあなたがお見合いパーティーや婚活パーティーで初対面の人に『スリーサイズ教えてよ』と言われたらどんな気分がするだろうか?
思わずその場で張り倒したい衝動に駆られることだろう。
『私はあなたのものじゃない!』そう思わないだろうか?
これと同じ系統の質問が男性に対する『年収はいくらですか?』という質問。
プロフィールカードにはっきり書かない人もいるし、わざと白紙にしている人もいるのだが、いくら相手がステイタスのありそうな人でもまじめに付き合いたいのであれば、初対面で年収は絶対直接聞いてはいけない。
むろん高年収限定の婚活パーティもそうである。
なぜかというと、この質問は男性から立つと『お前に金をあげるわけじゃない』という反感意識につながるか『こいつは金で買える』という軽薄な意識に結びつきやすいからである。
年収を聞かれたときの反応は表面的にはニコニコしながら答えていても大抵男性の心理に流れているのは上の二つになる。
もしどうしても気になるならば直球を投げるのではなく「好きな趣味にお金をかけられるんでしょうね」「最近不景気ですが、大手はボーナスとかしっかりしているんでしょうね?」のように確認のフレーズを使った遠目のアプローチを使うべき。
旅行回数・車などから大体を想像する程度にとどめた方が無難である
婚活パーティーで男性に誘われない原因
せっかくお見合いパーティや婚活パーティに行ってもどうしても指名されない。
全然カップルになれないと悩む人も多いだろう。
まず、会話の話題の前に、話していてつまらない人というのは何も会話だけではなく、目線と姿勢にも出てしまうので要注意である。
とくに女性は苦手なタイプは顔をそむけたり視線をずらしたり、腕くみをしたり(これをガードポジションという)をしてしまうのであるが、
これが癖になってしまうと意中の人との会話でも、癖で腕くみをしてしまったり、視線をずらしてしまうので注意が必要 。
また、パーティでの会話は究極に時間が短いし、全員と会話するので同じ質問をなんどもされてうんざりしてしまうかもしれないが、次々と相手を変えながらも男性は横目で、自分の意中の女性とが正面に回ってくるのを意識している。
他の人とつまらなそうに話している人は確実にバレる。
八方美人になる必要は全くないのであるが、いろんなところから見られていることをわすれないで欲しい。但ししつこい人からは「トイレに行く」などの手段を使って逃げることも忘れずに。
婚活パーティーで成功する女性は誘われ方がうまい
では、婚活パーティーで次つぎ指名を受けている女性はどんなテクニックを使っているのか?
一例を紹介したい。
一番簡単なのは男性に誘われやすい環境を作ること。
例えばプロフィールカードの中にある「デートで行きたい場」が結構あいまいだと、結局男性側から話題を深めるための会話を振らなければならず、時間の無駄になってしまうので注意。
例えば「海のデート」だけを書いていると、男性は「海が好きなの?」から始まって「海のドライブ?」「海岸のお散歩?」「それとも海水浴?」などなど聞き出さなければならなくなる。
そんなことをしていると個人の持ち時間である3分などはあっという間に過ぎてしまい、具体的にデートの口実が見つからないまま、次の人に移動して行ってしまう。
お見合いパーティーは慌ただしく、言ってみれば戦場と化しているのだから、デートがイメージできない人はアプローチカードの第一希望にしても無駄だと男性があきらめてしまうのだ。
おすすめとしては「○○パスタの美味しい店」とか「○○ラーメンの美味しい店」という感じで一番デートに誘いやすい食べ物をA級とB級グルメに分けて書いて置くこと。
そうすると後でデートにも誘いやすいし、第一希望に入ってくる確率が高まるというわけである。
性の対象にならない女性は婚活でも話にならない
まず初めに失礼な言葉だとは思うが言っておきたい。パーティーには「ヤリ目」の男がいっぱい来る。
体目当て!なんていううわさを聞くとちょっと怖くなってしまうかもしれないが、 あなたがキスしたくない男と結婚できないように、SEXを連想できない女性と付き合おうとは思わないということは知っておいてほしい。
もちろん、そうでないジェントルもいるのかもしれないが、パーティーのトイレットトークを聞いていればよくわかる。
だからと言って軽い女になれ!と言っているのではない。
肌質・髪質・服の質・ここに本当に気を付けた方が良い。
ある人が言っていたが、男性は本能で女性の年齢を見抜く。これはかなりの確率だ。若作りをしてもちょっとした目の皴とかでまず分かる。
でも、しっかりと体に手入れをしている女性にも本能気が付くもの。
まずは食事。変な物を食べてばかりいると肌がガサガサしてくるのはお分かりのはず!男性の爪とかメタボな腹とか、ハゲなどと同じように男性は分かりやすい所を見ているので注意である。
まずはHしても良いかどうか?それが最低レベルの条件だと思ってほしい。
それを理解している欧米人は年を取ればとるほど派手で露出が高いセクシーな服を着る。
目のやり場に困るようなドレスはハリウッドスターを見ればよくわかるはず!
セックスアピールがなくなった女性というのは楽しくない。まずはセックスを汚い物だと考える意識を改めよう。
男の心理を知れば婚活パーティーで成功する
軽い女とは結婚しない。これも事実だと思う。いきなり手に入れたものにプレミア感を抱く男性はそうはいない。
花を送って、デートで食事をしてさらに送り迎えをして、褒めていい気分にさせてやっと手にした物だから一生大切にしようと思うのである。
だから次に大切なのはHの直前までは良いかもしれないが、そうそう体を許してはいけないあと一歩。手をつなぐくらいで止めておく。
良い男を捕まえたければ、それを意識してみよう。
でも、あまりにも冷たいとパーティーではすぐに別の女の子に目が言ってしまう。遠回りなどする理性があの場では働かないのである。
次に大切なのは親と環境。
「お前の家族もまとめて面倒を見てやるぜ!」なんていうのは20代前半までのあまり社会を知らない人か、本当に男気のある素晴らしい男性だが、そんな人はそうそう婚活市場に出てこない。
そうじゃなくてもモテるから。
だから、結構家庭環境に対しても気を使っている男はいる。
女性同様計算高いのである。だから初めにさりげなくうちの親は健康だけが取り柄とか、借金は抱えていないなどの安心材料を出しておいた方が良い。
それで尻込みしている男も多い。
次に重要なのが給料。
結婚したら、自分の給料が『おこずかい』に代わり、自分が稼いでいるにもかかわらず、お願いして彼女からもらわなければならない立場を怖がっている男性も多い。これは大きい。
だからパーティーやその後のデートで「お金はある程度自由で良い」とか「お金が無くても大丈夫!」という殺し文句を使った方が良い。
本当にあなたのことが好きになれば、男は言われなくても家庭を成功させるために頑張るし、結果的にお金があなたに舞い込んでくる。
自由を奪おうとした代償はで大きい。
モテたければずる賢くモテる女に学べ。
一度振られたことがある人は自分の身を守るために相手の非難に走りがち。
「あの女のどこが良いのか?なんであんな子と!?」なんて信じられないと思うが、その態度が婚活を遅らせている可能性が高い。
モテる女からモテる方法を学ばないで、心も顔も不細工で誰も周りによって来ない女とカフェで傷をなめあう行為などは最悪。
傷を広げるだけだ。
本気でモテようと思うのであれば、モテる女性から学んだ方がはるかに速い。
何故かというと、モテる女性は男性と話す回数が圧倒的に多く、それゆえ経験値がたまり、さらにモテるという好循環になっているからだ。
例えば、おすすめしたいのは嫌われた男性にさえ好きと言わせる心理誘導が書かれた復縁本。
こういう知識を持たれたらヤバイ。
思考が全てを買える。外見までも変えていくということを知るか知らないか?それも成功の絶対的な法則と言えるだろう。
婚活パーティーで勝ち組になる裏技必勝法もある
お見合いパーティにおいて、恋愛マニュアルを使ったアプローチが裏わざとすれば、結婚相談所の心理テスト・自己分析テストを使ったデータの入手と、それを応用した自己PRの書き方・アプローチカードの書き方などは正攻法のパーティー必勝法だと言えよう。
もてる女性はかならず自分の良さを知っているし、それを上手にアピールできる。
またどんな男性に自分が興味をもたれるのか?
それも知っているし、理想のタイプに合わせていろいろな自分を演出して出すことが出来る。
これはなにもうそをつくということではなく、相手に合わせて自分の引き出しのポイントを変えられるのである。
そんな人こそ「甘えられる母性」であり、究極には「男の結婚願望を満たす女性像」だとおもう
一つの方法として膨大なデータを持つ大手結婚相談所の理分析テスト、データマッチングテストが結構使えるのではないかと思う。
簡単な質問に答えるだけで、ちょっとした自分に関係するデータを手に入れることが可能。
どうも自分で自分をプロデュースするのは苦手、自分がどんな人間なのか?
どんな相手がふさわしいのか迷ってしまうひとには行動の指針になると思う。パーティーの勝ち組は大体自分のキャラを把握して、自分に合ったアプローチが出来るタイプ。
その方法論は長年の経験で徐々に身に付くなのではあるが、(結局失敗と成功を繰り返すしかない)それでも何かの手段があるに越したことはない。
もちろんここでもらえる自己分析シートはパーティだけではなくネット婚活系なら全て応用可能である。出会いにつながる男性を捕まえるにはまずは自己分析がパーティの必勝法である。
婚活最大手のデーターは男性分析に侮れない
結婚相談所VSネットの結婚相談所を比べた場合、経験から言ってネットの方が値段も安く技術がある人にとってはネットに軍配があがると思うのであるが、無料で使えるもでおすすめなのが全国最大規模のデータを誇るオーネットの自己診断テスト。
下記の質問に加え、後は希望の学歴などを書き込むと自分に合った人の情報がもらえる。
もちろんある程度自分で自分を分かってるだろうし、どんなタイプを好きになるのか?
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ちなみにツヴァイは上場企業であり、お見合いパーティの種類も豊富。
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35歳以上なら婚活市場における自分の価値を知ることが重要
もしあなたが女性で35歳を過ぎているのなら、普通のお見合いパーティーに参加しても20代~30代前半の女性においしいところを持っていかれて、歯がゆい思いをしているはずである。
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お見合いパーティーの勝ち組は大体、自分の理想と現実とのギャップを知り、その中でも無理のない行動に出られる人。
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女性の場合大手の中高年になるとせっかく結婚相談所に登録しても、なにもアプローチが来ない場合もあるので、高い入会金を払う前に、情報を入手しておくことが本当に大切。
特に30代後半からは成婚率がぐっと落ちるので、このような無料サービスを使って勝ち組になりたいところ。
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